現状あまり注目を集めていないが,xllmnrdの日本語情報はこっちに書いていく予定。もっとも日本語で書いても注目されないようならやめるけど。
ということで,まずこのプログラムの目標を書いておくと,こんなところでしょうかね。
- NetBIOSとの決別。
- IPv6のLAN内利用促進。
IPv6アドレスは長くて覚えにくいのに,手軽にホスト名から引くための手段が少ないと言うことで,ちょっとはましにしたいというのいうところですね。
Java用に生成したSSL鍵ペア (証明書を含む) をOpenSSLでも使う方法が判明したので、メモしておく。
keytool
の-importkeystoreコマンドで、新しいPKCS12キーストアに単一エントリをコピーする。
keytool -importkeystore -srckeystore keystore -destkeystore key.p12 -deststoretype pkcs12 -srcalias alias
openssl pkcs12
コマンドでPEM形式で出力する。
openssl pkcs12 -in key.p12 -out key.pem
リンク: keytool – 鍵と証明書の管理ツール.
まだ知らない人もいるかもしれないので紹介しておくけど、GoogleカレンダーがCalDAVに対応したので、拡張機能を追加しなくても、Mozilla Sunbird/Lightningから使うことができるようになっているのであった。
特許使用料がかかるから、YouTubeで使っているH.264ビデオコーデック (というかそのデコーダー) を、Mozilla Firefoxに組み込んでのリリースができないというのは別にそれでもいいんだけど、プラグインのようにユーザー側で組み込むことができるようにはならないもんだろうかねえ―という軽い愚痴をこぼしてみる。
それができるんなら、GoogleみたいにH.264でサービスを提供したい会社は、自社でコーデックを作って配布すればいいんだし。
純粋主義者には気に入らない方法だろうけど、他の選択肢を排除するのも大人気ない気がする。
検索エンジンはGoogle派なんだけど、Mozilla Firefoxの検索バーでは使っていなかったりする。
なぜなら、デフォルトで日本語検索になってしまうから。英語のキーワードでも日本語検索になってしまうんだよ。馬鹿じゃないの?
まあ、Googleツールバーで検索できるからいいけど。
設定エディタで、mailnews.default_sort_orderとmailnews.default_news_sort_orderをともに2に変更すると、デフォルトの並べ替え順序が降順になるとか。
小技: about:configを開いてsignon.autofillFormsをfalseにすると、パスワードマネージャーにパスワードを記憶させる使い方でも、フォームに勝手にIDとパスワードを入力しなくなる。
この設定で、記憶させたIDとパスワードを入力するには、ID入力欄をクリックしてドロップダウンリストから選択すればよい (複数のIDを記憶させているときと同様)。
勝手にパスワードが入力されることがないので、ページを表示するだけでスクリプトから読み取られてしまう危険性が減らせるかもしれない。
Vistaではサーバー上のプロファイルのフォルダー名に .V2 が付くようにになったのに気づかずに手間取ったけど、ユーザーの ドキュメント
フォルダーの表示が Documents
だったり、スタートメニューの アクセサリ
が Accessories
だったりするのはなぜだろう。