久しぶりにカーネルパッケージのビルドをやってみた。
というのは、VirtualBoxを使おうとしたんだけど、stable環境にインストールしていたtestingカーネルに対応するlinux-headersパッケージがインストールできなくて、カーネルモジュールが作成できなかったため。
久しぶりにカーネルパッケージのビルドをやってみた。
というのは、VirtualBoxを使おうとしたんだけど、stable環境にインストールしていたtestingカーネルに対応するlinux-headersパッケージがインストールできなくて、カーネルモジュールが作成できなかったため。
DebianをPPPoEでインストールできないのかと思ったらこれか。
リンク: D.5. PPP over Ethernet (PPPoE) を用いた Debian GNU/Linux のインストール.
いくつか試してみたところ、ls-lR.gzファイルは大元からカラムずれを起こしているようで、使うのは無理っぽい。
ftp.nara.wide.ad.jpは、ls -Rコマンドの出力を途中で切断してしまうようで駄目。ftp.jaist.ac.jpは、fmirrorが最初からエラーになって駄目。速くていいんだけどなあ。
結局、ftp2.jp.debian.orgでしばらく様子を見ることに。
リンク: おーぷんそーす日記™ 3.0: Debianローカルミラー.
[追記] ミラーの状態が回復するまで数日かかりそう。やれやれ。
Athron 64 X2を使っているので、powernowdを入れてみたり。
デーモンを入れないと、CPUクロック周波数が最大にへばりついて、いかにも無駄だったんだけど、powernowdを入れるとアイドル時に1 GHzまで落ちてくれる。
さっき調べていて気づいたんだけど、Etchにはバージョン2.4系のカーネルソースがないのね。いや、まあ当然バイナリイメージもないんだけど。
手元にバージョン2.6系だと前兆なしにフリーズするマシンがあるんだけど、カーネルのアップデートはどうしようか。
Debianの改訂がもうすぐなんですかね。なんか面倒だな。DVDイメージの作成とか。
4.0 r1は見なかったことにしたけど、今度はどうするかな。
リンク: KeN’s GNU/Linux Diary | Subject: Preparation of the next stable Debian GNU/Linux update.
なんとか出せた。ディスクに余裕ができたので、ほかのアーキも出せるかな。
最近cron-aptが失敗していると思ったら、ls-lR.gzのフォーマットが変わってミラーリングに失敗してた。あうー。
仕方ないから、普通にlsでリスト取るかな。