前回 NetBeans IDE 8.2 に OpenJ9 を利用してみましたが、更に OpenJ9 固有の -Xshareclasses
オプションを使うことで起動の高速化を試みました。
方法は NetBeans IDE のショートカットをコピーして、実行コマンド (netbeans64.exe) に -J-Xshareclasses:name=netbeans_8_2 -J-Xscmx64m
を追加するだけです。
これで二回目以降の起動は目に見えて速くなりましたね。IDE の再起動も気軽にできるようになりました。