……とは言っても、 script
要素で type="module"
にするだけですね。
<script src="
SCRIPT-FILE" type="module" async></script>
元から strict モードだったので、表面的にはあまり変わりません。 defer
が無効だとか、自動的に strict モードになるとかはありますが。
……とは言っても、 script
要素で type="module"
にするだけですね。
<script src="
SCRIPT-FILE" type="module" async></script>
元から strict モードだったので、表面的にはあまり変わりません。 defer
が無効だとか、自動的に strict モードになるとかはありますが。
前回 NetBeans IDE 8.2 に OpenJ9 を利用してみましたが、更に OpenJ9 固有の -Xshareclasses
オプションを使うことで起動の高速化を試みました。
Windows で OpenJ9 を試してみようか
方法は NetBeans IDE のショートカットをコピーして、実行コマンド (netbeans64.exe) に -J-Xshareclasses:name=netbeans_8_2 -J-Xscmx64m
を追加するだけです。
これで二回目以降の起動は目に見えて速くなりましたね。IDE の再起動も気軽にできるようになりました。
次のようなコードを書いてみたが穴はないだろうか。
((scriptId, init) => {
if ("commonmark" in window) {
init();
}
else {
let script = document.getElementById(scriptId);
script.addEventListener("load", function () {
init();
});
}
})("commonmark-script", () => {
window.console.log("init!");
});
更新: 初出時コード中の改行が反映されていなかったので訂正しました。
Windows x64 バージョンの OpenJ9 を組み込んだ OpenJDK 8 がリリースされていたので、インストールしてみました。
インストールは zip ファイルをダウンロードしてばらすだけなのですが、古い OpenJDK の常で cacerts が空っぽなので、 OpenJDK 10 からコピーしておきました。
試しに NetBeans IDE 8.2 に使ってみると、気持ち起動が速いかなと感じましたね。しばらくこれで使ってみましょうか。サポートも 2022 年 9 月まで続けるようですし。
それでは。
Oracleから譲渡されて約2年、Apache財団が「NetBeans 9.0」を正式リリース – 窓の杜
とのことで、取り急ぎ試してみました。
まだ実行形式インストーラーが用意されていないので、インストールは zip ファイルをばらすだけでショートカットも何もありません。
現時点で対応しているのは Java SE プロジェクトのみなので、普段 Java EE を使っている当方では本格的な移行はまだ先になりそうです。プラグインが揃った頃にまたチャレンジしましょう。
日本ではマイナーですが、現在 JavaServer Faces (JSF) で Google Sign-In for Websites を利用する取り組みをしています。
デモ サイト: https://apps.linuxfront.com/restapi/
ログインできるようにするのは実は簡単なので、ここからサーバー側との連携を追求していきます。
$HOME/.m2/settings.xml
に次のプロファイルを追加:
<profile> <activation> <jdk>[9,)</jdk> </activation> <properties> <additionalJOption>-html5</additionalJOption> </properties> <id>java9</id> </profile>
本来 additionalJOption
は -J…
形式のオプションを指定するものですが、それ以外も使えるということでこれを流用します。