Windows 7のReadyBoost用に

4GバイトのSDHCカードを使っているんだけど、最近8Gバイトにしておけば良かったかと後悔中。

―というのは、Windows 7の自動バックアップ機能でバックアップ先として使うからだったりする。バックアップ先は当然に内蔵ハードディスク以外にしたいわけで、常時つなぎっぱなしにできる記憶メディアはReadyBoost用に挿してあるメモリーカードしかないという結論に。

現状4Gバイトのカードで、2GバイトをReadyBoostに、残りをバックアップに充ててるけど、これだとどちらの用途にも中途半端な感が拭えないね。

リンク: Windows 7 の機能 – ReadyBoost – Microsoft Windows.

「逆参照」という用語に

どうにも違和感を感じるんだけど、自分がおかしいのかしらね。

これは “dereference” の訳語のつもりなんだろうけど、「逆」と書かれるとポインター参照を逆にたどってる (参照先からポインターに戻る) ように見えてしまって、まったく違うものを連想してしまうよ。

「参照の解消」とか「参照の解決」とするのが意味的には正しいと思うんだけど、もっとしっくりする訳語はないもんかね。ね?

VirutalBox Host-Only NetworkとWindows Vista/7

Vistaで勝手にパブリックネットワークになってしまって困っていたんだけど、レジストリをいじると「ネットワークと共有センター」から消えるという情報を発見した。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E972-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}の下で、「VirtualBox Host-Only Ethernet Adapter」のキーを探して、DWORD値「*NdisDeviceType」を1に設定するということらしい。

試してみると確かに消える。しばらくこれで使ってみるか。

この設定によりどんな副作用があるか不明なので、試す場合は自己責任で。

ショパン ワルツ第6番 変ニ長調

日本では 子犬のワルツ として有名なショパンのピアノ曲。英語では Minute Waltz と呼ぶそうだ。まだベロシティを詰めてないので、80%バージョンといったところ。

使用ソフトウエアは、SONAR Home Studio 7 XLと、Sonitus:fx SuiteReverb。使用音源はCakewalk TTS-1。


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Minute Waltz (80%) by Muon Desktop Orchestra is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.