LAN構成変更プラン

あまり詳しいことはかけないけど、手元のネットワークは、現在RTA55iでグローバル/29のLANを作って、その中にAtermでプライベートアドレスのLANを作る構成になっている。

ただAtermのらくらく無線スタートEXを使うには、Aterm本体かAtermの有線LAN側にDHCPサーバーが必要なので、無線側にDHCPサーバーを置くとクライアントの設定ができなくて困るという問題が発生して困っていた。ちなみにプライベート側LANでは動的DNSアップデートを採用しているので、AtermのDHCPサーバー機能では間に合わないことは明言しておく。

そこで、今回計画したのは、外部接続用のルーターにNATを仕込んで、LANは全部プライベートアドレスに変更してしまおうということである。これによりAtermをAPとして使うことが可能になるため、APとLANコンバーターの場所を入れ替えて、DHCPサーバーの側にAPを置くことが可能になるという寸法である。

これなら問題あるまい。

リンク: 「らくらく無線スタートEX」ムービーで見てみよう|トピックス|AtermStation.

ていうか、らくらく無線スタートEXの設定時だけでも内蔵DHCPサーバーを機能させる設計ができなかったのか疑問なんだけど。

C++Builder XE FAQより

C++Builder XEの製品情報が公開されたので、FAQを流し読みしてみた。

  • XEを買えば、C++Builder 6以降の各バージョンも使えるらしい。
  • Blackfish SQLはもう付いてこないらしい。代わりはInterBase。

COM書くのにATL不要になったらしいので、今回はアップグレードするつもりだけど、1年以内に64ビット対応するか不明なので、年間サポートはなしにするかな。

リンク: C++Builder FAQ | RAD C   IDE and Compiler.

1-6-11

802.11b無線LANのチャンネルを5チャンネル間隔で使うようにしたのはだれだろうなぁ。多少の重なりがあっても4チャンネル間隔にしておけば、1-5-9-13と同時に四つチャンネルが使えたものを。
近所にAPが多すぎて、チャンネル設定に困るんだな。