Microsoft Flow で使っているワークフロー定義言語には、日時を増減する関数はあるものの二つの日時からその間の時間を求める関数がありません。
Azure Logic Apps のワークフロー定義言語スキーマ
そこで知恵を絞って「作成」(Compose) アクションに次のように入力して解決しました。
"@div(sub(ticks(date-1), ticks(date-2), 86400e7)"
ticks
関数が 100 ns 単位のティック数を返すことに気付かなければ大変な手間になるところでした。
これを応用して 1900-01-01 からの日数を計算すると、 Excel 日時も算出できます。むしろこちらが目的だったのですがね。